恐ろしいヤミ金に注意|利用してはいけない理由と脱出法

ヤミ金は違法業者であることはお分かりでしょう。
しかし、借りてしまう人は後を絶たず、返済不能になって問題になる人も少なくありません。
借りないことは当然ですが、借りてしまったらすぐに対応することが大切です。
時間が経つほど解決は難しくなります。

 

ヤミ金の取り立て

ヤミ金の取り立ては信じられないほど過酷です。
取り立ては24時間止むことはなく、しかも信じられないような嫌がらせをすることも少なくありません。

 

そんなヤミ金から一度お金を借りてしまうと脱出は困難を極めます。
絶対に借りてはいけません。

 

督促の電話は24時間

貸金業法では督促の電話をしていい時間帯が決められています。
そのため、深夜や早朝に督促の電話があることはないでしょう。
しかし、法律関係なしのヤミ金には通用しません。

 

督促の電話は24時間ですし、FAXを延々と送信し続けることも日常茶飯事です。
このようなことをされると近所の手前もあり、引っ越すことになりますが、それでも引っ越し先を突き止めて再度嫌がらせを開始します。

 

信じられない嫌がらせ

ヤミ金の嫌がらせは常識を逸しています。
ピザ屋の出前注文をしたり、葬儀屋を呼んだりするだけではなく、玄関や近所の電柱などに「金返せ」と書いて貼ることも少なくありません。

 

こんな嫌がらせを繰り返すことで精神的に参ってしまったり、引っ越しを余儀なくされたりする人も少なくないのです。
下手に苦情を言えば、恐ろしい勢いで凄まれます。

 

暴利と言える高利率

貸金業法では10万円未満の貸付でも最高金利は20%に制限されています。
しかし、ヤミ金はこれをはるかに超える金利で貸付をしているのです。

 

ただ、このような高すぎる金利は返済の義務はありません。
態度を明確にするとともに、ヤミ金問題を解決しようと頑張っている、債務整理を得意とする弁護士などに問題解決を依頼することが大切です。

 

トイチ…

「トイチ」という言葉があります。
10日で1割の金利を取る高利貸しのことです。

 

現在の貸金業法では当然認められませんので、ヤミ金で借りなければこのような金利を請求されることもありません。
ただ、ヤミ金が貸してくれる金額は1万円単位で、10万円も貸してくれることはないでしょう。
それでも利息に対しても利息をかけるため、1か月で3割、年利2,300%を超える驚異の金利になります。

 

すぐに返済できなくなります

こんな金利でお金を借りても返済できるわけがありません。
しかし、ヤミ金の取り立ては過酷であり、他のヤミ金から借りてでも返済しようとします。

 

ただ、こんなことは長く続きません。
すぐに返済自体できなくなるでしょう。

 

ソフトヤミ金に注意

このような激しいヤミ金ではなく、ソフトな対応をする「ソフトヤミ金」というヤミ金も多く存在します。
金利はひどい対応のヤミ金と似たようなものです。
ただ、「ブラックでも即日融資」と甘い言葉で客を釣ります。

 

利率はトイチであり、いざとなったら態度は豹変するでしょう。
対応がハードではないだけであり、決して優良業者ではないです。
このようなソフトヤミ金からも絶対にお金を借りてはいけません。

 

決して良心的ではない

お金に困った時に貸してくれる相手は、利率などのことは別にしてもありがたい存在でしょう。
ソフトヤミ金の利用者は金利を気にしていません。
その日のお金を借りたいだけです。

 

しかし、一度利用したら完済は難しいでしょう。
知らない間に借りた金額が10倍程度に膨れ上がっているためです。

 

いざとなったら「ハード」に豹変します

このような「ソフトヤミ金」は、少しずつでも返済していれば対応はソフトなままです。
しかし、返済が滞ると振り込め詐欺の出し子などの危険な仕事を「紹介」します。
そして、応じないまま返済が滞ると「ハード」に豹変するのです。

 

対処は早めに

このようなソフトヤミ金を利用してしまうと「親切な街金」と思い込んでしまうため、対応が遅れがちです。
そしてソフトヤミ金のペースに乗せられ、先ほど述べたような「詐欺」にハマっていくのです。
逮捕されてからでは遅いでしょう。

 

こんなことにならないように借りないことが大切ですし、借りてしまったら早めの対応が必要です。

 

自分だけでは対応できない

ヤミ金の対応は自分だけでは無理です。
弁護士に依頼して戦う姿勢を見せましょう。

 

もともと違法な貸付に対しては返済の義務はありません。
ただ、自分だけで対応できる相手ではないので、解決手法を知る弁護士に依頼するのが一番なのです。

 

こうすることでヤミ金被害から脱出することができます。

 

対応できる弁護士を探そう

ヤミ金の対応ができる弁護士は多くありませんが、東京などに集中しているわけでなく、地方都市にもいらっしゃることがあります。
そんな弁護士はネットで探すことができるでしょう。
早めの対応がスムーズな解決に結びつきます。
要求に屈せず、断固戦うことが大切でしょう。

 

ヤミ金の取立は常識の範囲を超えています。
そのため、被害者がノイローゼになったり生活が破たんしたりするのです。

 

しかし、そんなヤミ金を野放しにする必要はありません。
自分だけでは対応できなくても、弁護士と一緒に闘えばヤミ金を撃退することができます。

 

ただ、最初からヤミ金からお金を借りないことが重要であることは言うまでありません。