コツをフルに使って早期に完済

借金をしたら返済しなければいけません。
また、できるだけ早く返せば利息負担が少なくなります。
上手に、かつ自分の負担を少なくして、借金を早く返すコツはないかと考えている人も多いでしょう。
その「コツ」のキーポイントは利息にあります。

 

カードローンのような借金は利用したら利息支払が必要です。
フリーローンのように利息込みで返済スケジュールが決まっている場合もあります。

 

カードローンは一度借りると泥沼にはまると言われることがあります。本当でしょうか。

 

日割計算です

カードローンに限らずお金を借りたら利息支払が必要です。
その利息計算は日割り計算でされています。
金利自体は年利18%という具合に表示されていますが、実際には1年365日で割った「日利」で計算されているのです。

 

消費者金融では1か月単位で返済期日が到来しますが、期日までの利息を積み上げた金額を返済額から控除し、残額を元本返済に充てています。

 

早く返済することがコツ

ここまで読んでいだければお分かりでしょうが、利息を少なくしようと思ったら、できるだけ早く返済することがコツです。
元本を早く返せば借金を早く返すことができるのは当然ですが、それ以上に利息支払額を減らすことができるメリットも大きくなります。

 

上手なカードローン利用方法

先ほど述べたように借金を早く返すためには、元本を早く返すことが必要です。
では、具体的にどうすればいいのでしょうか。

 

ATMの活用

消費者金融も銀行もカードローンを利用すると、ATMで繰上返済ができます。

 

ATMで返済する金額は千円単位でもOKの消費者金融や銀行が多いです。
もし、1万円単位でしか返済できなかったり、返済できるATMの数が少なかったりするようなら、そのような消費者金融や銀行は利用しない方がいいでしょう。

 

カードローンを上手に利用している人は、ATMの利用も上手です。
カードローンを借りたら、その返済を最優先にしています。

 

財布の中には必要最低限の金額を残し、残りは全額ATMに入金、つまり返済してしまうのです。
もちろん普通預金の残額もゼロにして、ATMに入金しています。

 

財布代わり

では、お金が必要な時はどうしているのでしょうか。
その時はカードローンで借りるのです。

 

そんなことをしたら同じじゃないかと言われるかもしれません。
しかし、利息は日割りです。
利息は減ります。
利息が少なければ、毎月返済する資金のうち、元本に充てられる部分が多くなるのです。

 

つまりカードローンを財布代わりにしています。

 

普通預金はゼロに

このような人は、カードローンを借りる前に普通預金の残高を引き出しています。
そして、必要最低限の金額しか借りません。

 

もちろんクレジットカードの引落日に再度カードローンを借りてATMに入金します。
最近の消費者金融はオンラインキャッシングを充実させているため、ATMに行く必要もないでしょう。

 

当座貸越型がベスト

このような人にとって銀行系カードローンの「当座貸越型」は非常に都合がいいです。
つまり、普通預金の残額を使いきったらカードローンを自動的に利用する形になっています。
消費者金融だとオンラインキャッシングの指示などをしなければいけませんし、忘れてしまうリスクもあるでしょう。

 

しかし、当座貸越型のカードローンであればそんな心配は全くありません。

 

給料の全額を返済してみよう

このようなことができる人は、カードローンを上手に利用しています。
自分もやってみようと思ったら、例えば給料日に給料の全額を引き出し、返済することがお勧めです。
そして、クレジットカードの支払日などをしっかり確認し、その日にカードローンで借りて普通預金に入金すればいいでしょう。

 

消費者金融はネット上で利用明細などを確認できます。
このようなことをしているだけで支払利息の金額が減っていることがわかるはずです。

 

最低支払額は利息だけ

では、どうしてこのようなことが必要なのでしょうか。

 

それは消費者金融などが設定している「最低返済額」が利息の回収しか想定していないからです。
つまり、最低返済額だけでは元本は全く減っていきません。

 

債務整理に陥る人のパターン

このことを知らず、カードローンでお金を借りても返済額が少ないため、いい気になって借りまくってしまう人がいます。
そのうち支払額が増加し、返済がきつくなってから初めて債務残高が全然減っていないことがわかるのです。
このような人は債務整理をせざるを得なくなることが多いでしょう。

 

早期返済する人のパターン

これに対し、ここまで述べたようなことを実践している人は、借りても元本が減っていき完済してしまいます。
元本が少ないので利息支払額も少なく、ラクラク返済を終えているはずです。

 

借金をしても早々と返済して涼しい顔をしている人がいます。
そのような人は「利息」の怖さを知っているのです。
しかし、借金をしても早く返済することで利息を最低限にできることも知っています。

 

このような人は利息が多くならないうちに返済してしまうので、完済時期が早いです。
返済できる資金を全てATMに入金して返してしまいます。
不足したら再度最低限の資金をカードローンで借りればいいのです。

 

これが借金を早く返すコツです。